デビュー30周年

弊社代表の宮井大輔です。いつもありがとうございます。

 

 

わたしは今年64歳になりますが、34歳のときにそれまでサラリーマンで数社の企業を渡り歩いていましたが、一念発起で脱サラ(今ではこれも死語でしょうか・笑)をして、今のクリーニングの宅配サービスの礎となるクリーニングの外交営業の個人代理店を開業しました。

 

 

それが1994年の8月1日のことでしたので、昨日で起業(デビュー)30年となりました。

 

 

サラリーマン時代の10年ちょっとは、営業や接客、配達業務などはやっていましたが、医療関係のディーラーで病院やクリニックなどに医薬品や医療材料を販売するルートセールスや外国たばこのセールスプロモーション、輸入雑貨の営業などで、クリーニングに関することはまったくの初めてでした。

 

 

もちろん、自分で商売や事業などやるのも初めての経験でした。

 

 

何もわからないまま試行錯誤の連続で無我夢中でやっているうちに、気が付けば30年。サラリーマン時代の3倍近く、一番長い仕事となりました。

 

 

64歳の30年ですから、人生の約半分はこの仕事をやっていることになりますね。

 

 

独立開業した翌年に阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件。その後、山一證券の破綻に代表される金融パニック。リーマンショック、東日本大震災、新型コロナウイルスによるパンデミックなど、これはみなさん同じでしょうが、世の中もこの30年いろんなことがありました。

 

 

あと30年は無理だと思いますが、気力体力、需要、資金が続く限り、5年・10年頑張っていきたいと思います。