ジャイアンツ連敗脱出と宅配クリーニング

今、プロ野球交流戦をやっていますが、ご存知のように読売巨人軍が球団史上ワースト記録となる13連敗を喫し、昨日やっとその連敗がストップしました。

 

 

わたしは別に巨人ファンということではないのですが、以前の記事にも書きましたように、当社は制服等の宅配クリーニングを承っている関係上、ジャイアンツには頑張ってもらわないと困るのです。

 

 

もちろん、勝ったからクリーニングに出す、負けたから出さないということでありませんが、負けたとき、ましてや連敗中はこちらも集配に伺うのも気が引けます。気のせいかもしれませんが、いつも明るく活気のある事務所も心なしか雰囲気が暗いというか、空気がどんより重たい感じがします。

 

 

あんなに強いチームが13連敗するように、スポーツに限らず、商売でも営業でも、打つ手打つ手が裏目に出るというか何をやっても上手くいかないときってありますよね。逆にノッてるときは、これと言って何もしてないのに、いい話が向こうからどんどん転がり込んでくるみたいな。

 

 

当社も5月はジャイアンツほどではありませんが、やや営業も連敗気味でしたが、ここにきて大きな取引や新しいお客様も増えて上昇気味です。

 

 

長いペナントレース、いいときばかりじゃありません。特に商売や事業、会社経営は1年や1シーズンで終わるものではありません。まさに山あり谷あり。悪いときにこそどうするか、そこで真価が問われます。